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AVRライタ 2006.07.07(金)〜
著作者 中野 良知 作成開始 2006.07.07(金) 第一版完 2006.07.07(金) 修正 2006.07.11(火) 書き込みテスト用プログラムの項目を追加。 2006.07.12(水) EZ-USBポートマップの項目を追加。 2007.04.20(金) ライタ回路図をPIC兼用に変更。 フローチャート追加。
概要 AVRマイコンのプログラム用フラッシュメモリーライターです。 目次 1. 特徴 2. 開発ツール 3. 回路図 4. 接続 5. 6芯ケーブル仕様 6. EZ-USBポートマップ 7. 動作 7.1. 起動画面 7.2. 書き込み 7.3. 読み出し 7.4. デバッグ 7.5. 設定 8. 実行プログラム 9. 書き込みテスト用プログラム 10. フローチャート 10.1. AT90S2313 10.1.1. フラッシュROM書き込み 10.2. ATtiny26L 10.2.1. フラッシュROM書き込み 1. 特徴 1) AVRマイコンのAT90S2313とATtiny26Lのプログラム書き込みに対応しています。 2) シリアルプログラミングに対応しています。 3) インサーキット書き込みに対応しています。 4) PCからUSB経由でEZ-USBマイコンを制御して書き込みます。 2. 開発ツール Windows Appの開発ツールは Micosoft Visual C# 2005 Express Edition(無償版)を 使用しました。 同開発ツールの入手とインストール方法は、VC#でCNCのページをご覧下さい。 3. 回路図 ライタ部の回路図は下記を参照してください。 ライタ回路図:2007.04.20(金) 4. 接続 ┌───┐ │ │ ┌───┐ ┌─────┐ │ │ │書き込│ │ │ │ │ USB ┌───┤み器 │ 6芯 │評価ボード│ │ │ケーブル│MINI │ボード│ケーブル│ │ │ PC ├────┤EZ-USB│ ├────┤ │ │ │ │ボード│ │ │ │ │ │ └───┤ │ │ │ │ │ │ │ │ │ │ │ └───┘ └─────┘ └───┘ 書き込み器ボードと6芯ケーブルです。ケーブル先端のソケットアダプターに ATtiny26Lマイコンを装着しています。 ソケットアダプターを評価ボードに実装したところです。 5. 6芯ケーブル仕様 4ピン2列の コネクタ(メス) ソケットアダプター ┌──┐ ┌─────┐← マイコン │GF│ └┼┼┼┼┼┘ │ED│ 6芯ケーブル ┌─────┐ ←ICソケット(20ピン) │CB├────────────┼─────┤ │A@│ └┬┬┬┬┬┘ ←ICピン端子(10ピン×2) └──┘ │││││← 評価ボードのマイコン用 半田側 ICソケットへ装着します。 コネクタの配線 ATtiny26L端子 AT90S2313端子 ---------------+----------------+------------------- @MISO 2 18 AVCC 5 20 BSCK 3 19 CMOSI 1 17 DRESET 10 1 EGND 6 10 F - - GGND 6 10 ソケットアダプターをピン端子側から見たところです。 6. EZ-USBポートマップ ポート名 ボード (I/O) 端子名 名称 機能 ----------+---------+--------------+----------------------------------------- A5 (O) A1 POWER ON/OF 電源供給ON/OFF C0 (O) A2 RESET リセット C1 (O) A3 VIHH PIC Program用 B7 (O) B2 SCK クロック B6 (I) B3 MISO AVRマイコンからシリアルデータを出力 B5 (O) B4 MOSI AVRマイコンがシリアルデータを入力 7. 動作 7.1. 起動画面 EZ-USBマイコンに実行用プログラムの転送が完了。 7.2. 書き込み フラッシュROM、チップ消去、ヒューズビット(ATtiny26Lのクロック選択) が使用できます。 その他は未対応です。 機能 AT90S2313 ATtiny26L -------------------+--------------+------------- フラッシュROM ○ ○ チップ消去 ○ ○ ヒューズビット × ○ 7.3. 読み出し フラッシュROMを読み出し EEPROMを読み出し ヒューズビットを読み出し(ATtiny26Lに対応) 7.4. デバッグ スタート:電源供給オン、リセットをオフにします。 リセット:リセットをオンにします。 電源OFF :電源供給をオフにします。 7.5. 設定 デバイスの選択を行います。 AT90S2313とATtiny26Lに対応、他は未対応です。 8. 実行プログラム プログラムの実行には、 Microsoft .NET Framework 2.0 日本語 Language Pack が必要です。 Microsoft社のここからダウンロードし、インストールしてください。 AVRWRITER.lzh 解凍したAVRWRITERのホルダーには AVRWRITER.exe AvrWriter.bix が含まれます。 AVRWRITER.exeを左ダブルクリックすると、プログラムが起動します。 9. 書き込みテスト用プログラム ATtiny26LのポートAビット0に接続したLEDが、0.5秒間隔でON/OFFするhex形式の実行 用データです。 LED.hex AVRWRITE Appと書き込み回路のテストに利用出来ます。 注1:ATtiny26Lの5PIN(Vcc)と15PIN(AVcc)間および、6PIN(GND)と16PIN(GND)間の接 続を、ターゲットボード内で忘れず行ってください。 接続をしないと、プログラム書き込みが正しく行われない場合があります。 注2:LEDと直列に電流制限抵抗470Ω程度を接続してください。 ┌──┬┐ ┌───┐ ──┤ LED│├─────┤ 470 ├──── └──┴┘ └───┘ プログラムソースやmakefileなどが入ったフォルダーの圧縮版です。 LED.lzh コンパイルの方法は、 コンパイラの入手からコンパイルまでを参照してください。 10. フローチャート 10.1. AT90S2313 10.1.1. フラッシュROM書き込み (START) │ Yes /書き込みワード数終了?\─────────(終了) │ buf[0]=下位データ書き込みコマンド │ buf[1]=アドレス上位 │ buf[2]=アドレス下位 │ buf[3]=下位データ │ buf[0]-buf[3]を送信(書き込み開始) │ 100μSEC待ち │ buf[0]=上位データ書き込みコマンド │ buf[1]=アドレス上位 │ buf[2]=アドレス下位 │ buf[3]=上位データ │ buf[0]-buf[3]を送信(書き込み開始) │ 100μSEC待ち │ アドレスインクリメント │ \ / 10.2. ATtiny26L 10.2.1. フラッシュROM書き込み (START) │ ─┴──────── Yes /書き込みワード数終了?\─────────(終了) ──┬────────── │ ─┴──────── Yes /ページ(16ワード)送信?\ ────────┐ ──┬────────── │ │ │ buf[0]=下位データ書き込みコマンド │ │ │ buf[1]=アドレス上位 │ │ │ buf[2]=アドレス下位 │ │ │ buf[3]=下位データ │ │ │ buf[0]-buf[3]を送信 │ │ │ buf[0]=上位データ書き込みコマンド │ │ │ buf[1]=アドレス上位 │ │ │ buf[2]=アドレス下位 │ │ │ buf[3]=上位データ │ │ │ buf[0]〜buf[3]を送信 │ │ │ アドレスインクリメント │ ─┴─ │ \_/ │ ├────┐ │ ─┴─ │ │ \_/ │ │ │ │ ┌────┘ │ │ │ │ ┌─────────────┘ │ buf[0]=フラッシュページ書き込みコマンド │ │ │ buf[1]=ページアドレス上位 │ │ │ buf[2]=ページアドレス下位 │ │ │ buf[3]=チェックサム │ │ │ buf[0]〜buf[3]を送信 │ │ │ チェックサム更新 │ │ │ ページアドレスイン更新 │ │ └────┘
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